IBMとBox

パートナーシップでよりスマートなビジネスを

Box + IBM

IBMとBoxでコンテンツの質を向上

IBMとBoxは戦略的パートナーシップにより、数百社の企業がコンテンツと業務をクラウドに移行する支援を行っています。Boxのクラウドコンテンツマネジメントと、WatsonやIBM CloudなどのIBMソリューションを組み合わせて利用することで、世界中の企業・組織がベストオブブリードのインフラストラクチャを構築、デジタルビジネスを推進しています。

インサイトを引き出してビジネスを変革

将来を見据えている企業には、差し迫った課題があります。ビジネス上の戦略的な意志決定を行い、自社を差別化するためには、データを活用するための新たな方法が必要です。非構造化データは、このような企業が求めている金の鉱脈になり得ます。ただし、非構造化データは、収集と分析が困難というのが通説です。解決策は、クラス最高のBoxのクラウドコンテンツ管理と、業界をリードするIBM WatsonのAI技術を組み合わせることで、ビジネスを変える情報を作り出すことです。そうすれば、真にインテリジェントなデジタル企業になることができます。

Box SkillsとIBM Watsonでデータを最大限に活用

AIの活用について、IBM Watson AIのジェネラルマネージャ、Beth Smithは次のように話します。「非構造化データが幾何級数的に増える中、企業にとっては、価値ある情報が得られるソースが増えています。ただし、一般的な分析手法には欠点があるため、非構造化データは十分には活用されていません。Box SkillsとWatsonではAIを活用し、こうした情報を十分に活用できるようにするとともに、究極的には、業務のやり方を再構築します」。高度にカスタマイズ可能なこのようなソリューションは、Box SkillsとIBMにより構築されているため、エンタープライズ規模のIBM Watson AIを、Boxで管理されている企業コンテンツに適用できます。

今日の世界でイノベーションに挑む

現在のビジネス環境は、多くの課題をもたらしています。世界中にいる社外関係者との連携作業、コンテンツからの価値ある情報の抽出、AIへの適応状況の把握などです。thinkPodのこのエピソードでは、WW IBM Go to Market at Box担当副社長のMichael McCabe氏と、IBM Watson担当のAmanda Thurston氏が、コラボレーションツールを活用して情報および結果、コンテンツの展開、非構造化データの管理におけるAIの未来をどのようにして推進するかについて説明します。

 

以下より視聴してください。

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BoxとIBM Watsonでデジタル企業になる

BoxはIBMとともに、デジタルビジネスの世界規模での構築をサポートします。IBM WatsonとともにAIを重要なビジネスプロセスとBoxでの業務に取り入れれば、インテリジェントな企業になることができます。デジタル請求処理のカスタマーエクスペリエンスの向上から、金融サービスの顧客のインテリジェントなオンボーディングまで、Boxの統合テクノロジーと専門知識は、製品やサービスの効率化と差別化をサポートします。

 

詳しくは、BoxとIBMが共同執筆した以下の1ページの資料をご覧ください。

請求処理のデジタル化

新規顧客のインテリジェントなオンボーディング

エンタープライズコンテンツの拡張と近代化

従業員の生産性向上

IBMとBoxでスマートに業務を遂行