クラウドコンテンツ管理

コンテンツの検索・整理・編集・共有・署名・分類をサポ
ートするセキュアな単一プラットフォーム

コンテンツをオンデマンドで

コンテンツ管理ソフトウェアが、場所や時間に縛られずに仕事ができる環境を提供し、直感的なUIで業務成果を促進させます。 メタデータフィールド、ブックマーク、フォルダの構造化の自動化により、ファイルをすばやく検索・分類することができます。さまざまな業務アプリからのコンテンツもサポートされています。

さまざまな業務に役立つツール

コンテンツ管理ツールを社内外とのブレインストーミングやコラボレーションが活用することで、業務にワクワク感が生まれます。 セキュアなファイルリクエスト、さまざまなアプリとの連携によるライブ編集、便利なメモ機能により、チーム、お客様、ベンダーともにベストを尽くせる環境を提供します。

ワークフローを迅速に最適化

反復作業や複雑なプロセスには、自動化機能が便利です。 コンテンツのレビューから従業員のオンボーディング、契約の承認まで、さまざまなワークフローのトリガーを数分で作成し、業務の効率化が図れます。ドキュメントへの署名も、Boxから直接できます。

インサイトの活用

ファイルのプレビュー、ユーザー、ダウンロードの状況のモニタリングが可能です。チームがいつ、どのようにコンテンツを使用しているかを確認できます。 わかりやすいビジュアルと使いやすいツールで傾向を把握し、チームの業務効率向上に役立てられます。 クラウドコンテンツ管理ならでは機能です。

メタデータで成果を迅速に

非構造化コンテンツを数秒で整理。メタデータフィールドを活用してファイルにタグやラベルを付けることで、コンテンツ管理の効率が向上します。 メタデータは、コンテンツの検索、ワークフローの開始、承認など、さまざまなタスクやプロセスの迅速化とコンテンツの分類に役立ちます。

セキュリティとコンプライアンスを標準装備

エンタープライズグレードのセキュリティとプライバシー機能が、知的財産を保護します。 さらに、柔軟な保持スケジュールが情報ガバナンスを効率化し、ゼロトラスト制御、スマートアクセス制御、機械学習ベースの脅威検知機能が、リスクを低減させます。

業界大手をはじめ多くのお客さまにご利用いただいています

ソニー(Sony)のロゴ
デジタルアセットの管理

デジタルアセットの保存・管理・共有、デジタルアセットを介したコラボレーションを1つのクラウドコンテンツ管理システムに集約することで、業務を効率化しています。

コーニング(Corning)のロゴ
製品のローンチ

セキュアなプラットフォームに製品やマーケティングの資料を集約することで、広告代理店やベンダーとの共同作業が容易になり、業務がシンプルになりました。

KKRのロゴ
バーチャルデータルーム

セキュリティとコンプライアンスを備えた集約型バーチャルデータルームで、M&A、入札、契約交渉に関わるさまざまな業務を効率化しています。

Ciscoのロゴ
ベンダーとのセキュアな連携

コンテンツ管理サービスによって、シームレスでリアルタイムなコラボレーションが促進され、知的財産のやり取りにおけるセキュリティとコンプライアンスを維持しています。

FICOのロゴ
契約書の管理

セキュリティとコンプライアンスを備えた単一のコンテンツ管理プラットフォームを利用することで、契約書の作成や共有、承認など、お客様と連携して行うプロセスがシンプルになりました。

PRAヘルスサイエンス (PRA Health Sciences)のロゴ
品質文書の管理

クラウドベースのコンテンツ管理システムを活用し、ポリシー、標準作業手順書(SOP)、作業指示書(WI)のドラフトから廃棄まで、文書管理・品質管理を効率化しています。

お客様の声

ブロードコム(Broadcom)のロゴ
ブロードコム、5年で1,000万ドルのコスト削減

1つのセキュアなリポジトリを共有することで、チーム全員がいつでもコンテンツにアクセスできるようになりました。重要なワークフローも迅速に進められます。

事例を読む
ジョーンズ ラング ラサール(JLL)のロゴ
JLL、資料の作成を9倍迅速化

JLLは、お客様向けアプリをBox上に構築し、従業員8万3千名の不動産業務を効率化しています。

事例を読む
heidrick and struggles
ハイドリック&ストラグルズ
デジタルエクスチェンジと個々に応じた対応で、エグゼクティブのリクルートを強化しています。
事例を読む

FAQ―よくある質問

クラウドコンテンツとは?

クラウドコンテンツとは、クラウドサービスを利用して保存・アクセス・共有する非構造化および構造化コンテンツを意味します。 昨今では、ますます多くのコンテンツがクラウドコンテンツ管理システム上に置かれています。 クラウドコンテンツ管理システムを利用することで、場所やデバイスを問わず、ファイアウォールやローカルサーバーへのアクセス権限による制約を受けることなく、コンテンツへのアクセスやファイルの送信を容易に行うことができます。

コンテンツ管理システムにおける「コンテンツ」とは?

コンテンツ管理システムにおけるコンテンツとは、組織の重要な業務を支えるあらゆるファイルや情報を意味します。 コンテンツ管理システムでは、Word文書、Excelスプレッドシート、PDF、画像、動画、音声、トランスクリプトなど、さまざまな種類のファイルにアクセスできます。ファイルの編集、ファイルを介したコラボレーションをはじめ、必要なタイミングで必要な相手への送信が可能です。

コンテンツが重要である理由とは?

コンテンツ管理システム上で管理されるファイルには、販売契約書、予算のスプレッドシート、トレーニング動画、販促資料、お客様に関する記録など、重要な情報が含まれています。 このようなデータは、業務上きわめて重要であり、セキュアな管理が必要です。

コンテンツ管理とは?

かつてないほど多くのコンテンツがモバイルデバイス経由でアクセスされ、共有されています。 クラウドコンテンツ管理は、コンテンツの管理、保護、ガバナンスを可能にし、組織内外のワークフローを促進させる仕組みを提供します。 これには、ファイルの共有や保存、整理、アクセス権限の制御など、複数のユーザーが同時に行う共同作業のための機能が含まれています。

エンタープライズコンテンツ管理システムとは?

エンタープライズコンテンツ管理システムは、業務に関する重要なファイルの保存・アクセス・共有・送信を目的として企業が利用するシステムを意味します。 クラウドベースのコンテンツ管理システムには、クラウドサービスの利点が活かされています。場所やデバイスを問わず、ファイアウォールやローカルサーバーへのアクセス権限などによる制約を受けることなく、ファイルへのアクセスが可能です。