クラウドストレージ容量
あらゆるコンテンツをクラウドでセキュアに保存・管理
大容量のクラウドストレージでスケーラブルに
データ量が急増し続けるなか、オンプレミスのストレージソリューションがボトルネックとなり、拡張性・対応力の阻害要因となっています。 大容量のクラウドストレージが、データ量の増大にあわせたインフラの拡張を可能にします。
将来のニーズにも対応する業務ワークフロー
従来型のストレージソリューションは容量に制限があり、ニーズが拡大すると、それにあわせたハードウェアの選別とアップグレードが必要でした。 このようなリアクティブな対応は、無駄なコストと時間がかかり、デジタルワークフローを停滞させます。 スケーラブルなクラウドストレージを利用することで、中断のない効率的な業務の遂行が可能になります。
容量不足の心配はありません
クラウドストレージの容量が不足すると、データのアップロードや共有、アクセスが停滞します。 容量無制限のストレージを利用することで、ストレージ容量の上限を心配したり、容量を確保するために重要なファイルを削除したりする必要がなくなります。 お客さまが安心して本来の業務とイノベーションに注力できるよう、Boxがストレージ容量を管理します。
場所を問わないコラボレーション
Boxの大容量クラウドストレージ上のファイルやフォルダには、あらゆるデバイスから、いつでもアクセスできます。 デスクトップ、ノートパソコン、タブレット、スマートフォンなどから、必要に応じてアクセスし、業務を遂行できます。 ファイルの共有や、同僚とのリアルタイムでのコラボレーションも、容易に行えます。コンテンツを使用するワークフローの自動化も可能です。
エンタープライズグレードのセキュリティでコンテンツを保護
Boxは、ファイル、ドキュメント、写真、動画など、あらゆるコンテンツの保存・管理を可能にする大容量のクラウドストレージを提供しています。 AES 256ビット暗号化とフェイルセーフのクラウドバックアップが、データ保護を強化。 さらに、SSOとMFAのサポート、デバイスセキュリティ、脅威検知機能が、ゼロトラストのセキュリティ制御を可能にします。 また、ユーザーフレンドリーな権限設定が、データへの適切なアクセス権限の付与とデータの制御を容易にします。
コンプライアンスが担保されたクラウドストレージでリスクを軽減
クラウドが提供すべきメリットは、ファイルストレージの容量だけではありません。 柔軟性の高い保持スケジュールの設定、証拠開示のためのデータ保全、破棄の管理、データレジデンシー要件への対応など、データガバナンスの強化を可能にするソリューションを選択することが重要です。 また、業界・地域固有の規制への対応が必要なケースでは、クラウドストレージのプロバイダが、HIPAA、PCI DSS、GDPR、CCPAなどのコンプライアンスおよび規制のニーズに対応している必要があります。